平成19年度学習合宿実施について
《目的》
受験までの限られた日時を、質的にどれだけ充実させ、且つ実力を養成することが出来るか、自己の限界まで学習に挑戦する。集中力養成によって、持てる力を遺憾なく発揮することを目標とする。また、学校生活と異なった環境の中、友人・教師と生活をともにする中で、より厳しく自己を見つめ、学習の厳しさを体得することによって以後の学習をさらに充実させる。
具体的目標（第一学年）
①長時間集中して学習する習慣の確立を図る。
②生徒同士，生徒と教師の心のふれあいを深める。
③積極的に質問する学習態度を身につける。
④一日の限られた時間を効率よく利用する。
⑤共同生活の中で，連帯と規律のあり方を学ぶ。
《第一学年》
| 期日 |
７月３０日（月）～８月３日（金） |
| 場所 |
万松楼 |
| 日課 |
| 起 床 |
６：２０ |
| 朝のつどい |
６：５０ |
| 朝 食 |
７：１５ |
| 学 習 Ⅰ（９０） |
８：１５～ ９：４５ |
| 学 習 Ⅱ（９０） |
１０：０５～１１：３５ |
| 昼 食 |
１１：４５～ |
| 学 習 Ⅲ（８０） |
１２：４５～１４：０５ |
| 学 習 Ⅳ（８０） |
１４：２０～１５：４０ |
| 学 習 Ⅴ（８０） |
１５：５５～１７：１５ |
| 入 浴 |
１７：２０～ |
| 夕 食 |
１８：５０～ |
| 学 習 Ⅵ（９０） |
１９：３５～２１：０５ |
| 学 習 Ⅶ（９０） |
２１：２５～２２：５５ |
| 一日の反省 |
２２：５５～ |
| 就 寝 |
２４：００ |
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（学習総時間６００分） |
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具体的目標（第三学年）
- 自己の進路実現
事前の綿密な計画のもと、長時間の学習を通して自己の進路実現に必要な学力の向上を図る。
- 不得意科目の克服
高校生活最後の夏季休業は、残された唯一の不得意科目の克服ができる期間と位置づけて、バランスのとれた学力育成に努める。
- 受験勉強に立ち向かう気力
長時間の持続的な学習習慣を確立し、以降の厳しい受験勉強に立ち向かう気力を養う。
- 師弟間の関係構築
教師と身近に接することによって、質問等を通して自己の問題解決を容易にし、師弟間の親愛の情をさらに深める。
- みんなで幸せになる
学校生活と異なった環境の中で、友人とともに学び、「みんなで幸せになる」という６０回生としての学年意識を育む。
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《第三学年》
| 期 日 |
７月３１日（火）～８月６日（月） |
| 場 所 |
清 風 |
| 日 課 |
| 起 床 |
６：２０ |
| 朝のつどい |
６：５０ |
| 朝 食 |
７：０５ |
| 学 習 Ⅰ（８０） |
８：１５～ ９：３５ |
| 学 習 Ⅱ（１００） |
９：５５～１１：３５ |
| 昼 食 |
１１：４０ |
| 学 習 Ⅲ（８０） |
１２：４０～１４：００ |
| 学 習 Ⅳ（８０） |
１４：１５～１５：３５ |
| 学 習 Ⅴ（８０） |
１５：５０～１７：１０ |
| 入 浴 |
１７：２０～ |
| 夕 食 |
１８：３０～ |
| 学 習 Ⅵ（１００） |
１９：１５～２０：５５ |
| 学 習 Ⅶ（１００） |
２１：１５～２２：５５ |
| 一日の反省 |
２２：５５～ |
| 就 寝 |
２３：５０ |
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（学習総時間６２０分） |
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